今日は朝から畑作業でした。
朝から八幡まで糠を集めに行って、堆肥小屋を完成させての堆肥作り。
色々と指導してもらいながら落ち葉を45リットルのゴミ袋20袋ほど掘り込む。
ほんで糠と麹菌を挟んで踏む。
堆肥の温度が60度に上がれば2週間後にまた落ち葉をまた入れて踏む。
コツは真ん中はそんなに踏まない。それは酸素が発酵には必要なんです。
必要な要素は水と酸素と炭素と菌。
これが堆肥を作るポイントや!と師匠は熱く語る。
もう一つのポイントは端をしっかりと踏み込んでいく。
師匠は麦を踏むように!と言うてくるけど、麦なんて踏んだことあるわけないから適当に踏んでいく。
そして踏み込んだら水を入れる。
小屋の底から水が出てくるぐらい入れて、上から圧力をかけるために落ち葉を乗せて終わり。
これを3回繰り返して4月に完成する。
これでいい菌を含んだ堆肥が完成して、土づくりが春から始まる。
もし、自分で堆肥を作りたいという方がいればお気軽にご連絡ください。
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