2年前にいつもの勉強会が終わって、みんなで焼肉食ってる時に早割がなくなるから申し込みしとかなあかんな〜とそんな感じで始まったエソテリックヒーリングも今回で4回目で一区切りです。
冬にPart3を受けて苦しい時期を迎え、それと同時に極寒の滝行に明け暮れ(笑)いつもの始まる前のあ〜あのまた長い苦しい時間が始まるのか〜と少し気が重くもあり、楽しみなところもあり複雑な気分です。
Part3の様子はこちらをどうぞ
私の魂の計画はどこへ向かうのか?
この前セミナーで聞いた而二不二(ににふに)
もうPart4か〜と答えの出てない愛について考えていたらふとこの言葉が思い浮かんだ。
不二(仏語。対立していて二元的に見える事柄も、絶対的な立場から見ると対立がなく一つのものであるということ。)と同一の意味をもつ言葉です。
而二不二とは「而(しか)も二にして二ならず」ということであるが、一往は二つのものと立て分けができるが、再往、本質的には二つの別のものではなく一体である、という意味。
ずっと『愛』という言葉だけに囚われて、その裏にある憎むという言葉を考えてなかった。
憎むも愛も愛を知るから憎むのであって、憎むを知るから愛せるという二つで一つのことなんかなとか考えたり・・・
世の中には憎むことだけでしか人生を終えれない人もいれば、愛を与えるだけの存在の人もいる。
それだけやったら自分のことだけ相手のことだけってなってしまうから、エソテリックの愛ってのは相手も自分も全てのことを含めた不二なもの。
愛っていうのはただの言葉であって、本質は一つのもの「喜びや・慈しみ・憐れみ・憎み・妬み」相手を思う気持ち。
憎しみが愛って!?て思うけど、たまにドラマや映画とかで愛してるから殺すみたいなんってありますやん?あれも大きなくくりで見ると愛。
歪んでるけど。
なんて考えてみても答えは出ません(笑)
『私はあなたに愛を教えることはできない。ただ一つ言えることは愛は喜びよ』ってエレカ先生は言ったけど、それはあの人の愛であって私が考える愛は・・・
わかってないなけど、3が終わった時ほど胸が苦しくなることもないから魂としては成長したんかな。
今回のセミナーでも多分、愛は不明なまま終わると思うのですが、それも魂の計画ということで。
7月29日〜8月2日まで休診しますが、しっかりと学びを深めてきます。