平野秀一の酒場放浪記in那覇。

18日から隣町のさかぼん先生と一緒に那覇へ
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久々の那覇。初沖縄の那覇の彼と一緒にたまたま同じ時間のフライト。

スタバで待ち合わせてアロハ着てる私よりもすげー派手なシャツ着てハットまで持参の気合の入れようでしたが、到着したら豪雨(笑)

山羊が食いたかったけど、空いてなくて普通の居酒屋で二人で乾杯して、ドゥル天は相変わらず美味しくて、那覇在住の鍼灸師の女性がさかぼん先生を迎えに来たから「牧志駅まで送ってもらえる?」て聞いたら「ゴメン、駅を知らない。ほんじゃ〜」とあっさりと一人ポツンと居酒屋前に置き去り・・・
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捨てる神あれば拾う神あり。

なんとか歩いて駅を探し、駅へ登る階段下には山羊料理の赤提灯。

もちろん一人でドアをくぐりましたよ。

平野秀一の酒場放浪記in那覇。

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新鮮な山羊の刺身食って、おばあと写真撮ろうとしたら急接近。

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これも食べなさいと天ぷらが無料で、山羊の刺身の切れ端をソッと醤油皿に置いてくれるおばあは優しい。
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久々に山羊汁を飲み干し、フーチバー(よもぎ)の香りと山羊の獣の匂いがあ〜沖縄にいるな〜としみじみさせてくれてほんまええとこ。
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朝もスッキリと起きれてセミナー会場近くの首里城行こうとしたら、掃除してるおじいが話しかけてきて沖縄の歴史を語られること15分強。

最終的に機動隊の人間か?と怪しまれつつ首里城には入れず、会場へ。
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セミナー内容は言うことなしで復習にもなり、数年前に習ったものがまた新しく新鮮でやっぱ凄い人やなと再認識で、懇親会も楽しく、閉所が苦手なので酔っ払って、カプセルの入り口を全開で頭は入り口に向けて就寝。
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斎場御嶽へ行きなさいとこれまた首里城であった違うおじいに言われたけど、時間もなくてどうしようかと悩んでいてら空港へ向かうタクシーに携帯を忘れて、それを届けてくれたおっちゃんが「飛行機までまだ時間あるさ〜近くの御嶽へ行くか?」というてくれたので参ってきました。

ミーグスクという場所へ。

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鳥居をくぐるとずっと鳥肌が立ちっぱなしで、いいところへ連れて行ってもらえ、帰りのフライトの祈念をして無事に帰阪できました。
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木梨サイクルのストラップもお土産に頂き、ご一緒した先生がたまたお願いします。ありがとうございました〜。

なんかドタバタの沖縄で3日間で色々とあったけど、楽しかった。

見知らぬ人に声を気さくに声をかけたり、心配したり、親切にしてくれたり、やっぱ沖縄好き。

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親父が北海道、オカンが九州の出身、京都で出会い、私が生まれ京都育ちですが京都人っぽくない沖縄の宮古島が大好きです。沖縄の人とよく間違えられます。

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