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整体で慢性的な【耳鳴り】の原因を整える。

「フワフワする」「音がなっていて気になる」「キーンという音がなっている」

病院に行って検査して『原因はわかりません。ストレスですね。』と言われただけで、耳鳴りがよくならない・・・。とお悩みではりませんか?

烏丸カイロプラクティックセンターはお悩みのせいで「◯◯が出来なくなった」を悩みを解消して「◯◯が出来る体に」戻していく、そんな施術でみなさんの健康をサポートしています。

あなたは5年後も健康でいる自信はありますか??

当院では原因が分からないなどの症状の方達の「5年後も健康でいられる体つくり」をお手伝いしています。

京都市内、下京区内、四条烏丸周辺でカイロプラクティック、整体をお探しでしたらお気軽にご相談ください。

  • 耳の中でボーっと低い音がして周りの音が聞きづらい。
  • 急にキーン!と高い音の耳鳴りが長年続いている。
  • めまいと耳鳴りが治らなくて困っている。
  • 原因が分からず投薬治療を続けているが改善しない。
  • トンネルに入った時のようの耳の閉塞感が続いている。

このようなお悩みでお困りではありませんか?

色々な耳鳴りの症状やセルフケアについて詳しく説明しています。

なかなか改善されない耳鳴りでお困りの方はぜひご覧ください。

耳鳴りとは

実際にはない音(ジージー、ブーン)虫の鳴く音、モーターのような音、急な高音や低音がなる方などなど人によって色々とですが、それを耳鳴といいます。

耳鳴りは人口の10~15%程度が耳鳴りを感じているといわれていて、難聴と発症することも多く、原因は不明と診断されることほとんどです。自律神経の問題やストレスが原因と言われることが多いです。

例えば耳鳴りがするんです!といってそれが“人の話し声”、“笑い声”というような場合は、幻聴と呼ばれるもので耳鳴ではありません。

また完全な無音状態では「シーン」という耳鳴りが聞こえることがありますが、病的な耳鳴りではなく体の正常な反応なので大丈夫です。

注意:耳鳴りはベンゾジアゼピン離脱症候群の1つとして、ベンゾジアゼピン系の投薬を中断することにより発生する可能性があります。

まれに遷延性離脱症候群として何ヶ月も続く方もおられるので薬を服用の方は医師と相談してください。

耳鳴りの原因は?

メニエール病

耳の病気で、メニエール病はめまいを起こすことが知られているものですが、メニエール病の症状はそのほかに耳鳴り、耳の閉塞感、圧迫感、難聴といったものもあります。

メニエル病の耳鳴りは比較的低い音が聞こえるといわれています。メニエール病と耳鳴りそれぞれの関係については原因不明です。

中耳炎

中耳炎とは、中耳が耳管を経由して細菌感染することによって発症する中耳の炎症です。

中耳炎で多いのは耳管が短い小児の急性中耳炎に感染することが多いです。

また大人でも花粉症や鼻炎などを理由として鼻をすする回数が多い場合、鼻やのどの風邪を起こしている細菌から影響されて発症する場合があります。

中耳炎の症状としては耳の内部に痛みを生じるほか耳鳴り、聴力の低下、それにともなう頭痛やめまいなどを訴える方が多く、慢性の中耳炎になると治療に長い時間がかかるので、急性中耳炎のうちに正しい治療を受けることで、慢性化はせず2週間前後で完治します。
中耳炎による以外にも耳鳴りにはストレスや過労、老化などといったさまざまな原因が考えられます。

外耳道炎

外耳道とは耳の穴のことをいいます。(耳の入り口から鼓膜まで)

この外耳道には汗腺の一種である耳垢腺があり、皆さんが耳かきで掃除をする耳垢(みみあか)が作られているんです。

外耳道炎も原因はほとんどが細菌感染による炎症です。

耳かきしすぎて傷口から感染してしまいます。

ほっといても自然に良くなるのであまりいじらないようにしましょう。

症状として時として耳鳴りや耳の閉塞感や難聴、食事の時に喉あたりに痛みを訴える方もおられます。

更年期障害

耳鳴りは、自律神経の乱れによって発症することもあります。

更年期障害は、閉経に伴うホルモンバランスの乱れが多くなる40代から50代になると女性を中心に発症するものです。

最近では男性の更年期なども言われています。

症状は耳鳴り、ほてり、動悸、頭痛、肩こり、めまいなど多岐にわたります。

人によってですが更年期障害は自律神経やホルモンバランスの乱れを原因としているものです。

更年期を過ぎれば症状は自然に治まっていきます。

飲酒・喫煙

飲酒・喫煙は耳鳴りと関係ないことと思われがちですが、耳鳴りを悪化させてしまう原因のひとつとして喫煙や飲酒も考えられます。

タバコに含まれている物質で循環器系に作用するニコチンや一酸化炭素、一酸化窒素などがあり、ニコチンが血中へ入ってしまうと、交感神経の末端からカテコールアミンが遊離してしまいます。

その結果として血小板が固まりやすくなり、内耳血管の酸素がなくなって内耳リンパ液の組成に影響を与えて、音を感受する感覚細胞には異常な刺激を与えてしまうことにつながります。

アルコールに関しては飲酒により聴覚系の抑制が解かれ、耳鳴りが大きく感じられるようになるとされています。

何事もほどほどにしておきましょうね。

突発性難聴

厚生労働省が指定している特定疾患にも含まれている難病のひとつで、いつ誰が発症するのかもまったくわからない病気であるため、この病気についてはしっかりと理解しておく方がいいです。

突発性難聴は読んで字のごとく急にまったく前ぶれもなく耳が聞こえなくなる、聞こえにくくなっているという病気です。ほとんどの場合では、片方の耳だけに起こっています。

難病といわれていますが、発症した日から1週間以内に薬を飲み始めれば、ほとんどの場合は完治するのでほっておかないように気をつけてくださいね。

突発性難聴は女性の発症率も高くなり、50代から60代で発症することが多かったんですが、最近は10代や20代でも発症するという事例が増えてきています。

原因はウイルスとする説もありましたが、ほとんどがストレスが原因といわれています。

残念ながら病院を受診しても後遺症として、耳鳴りやめまいが起こることもあります。

突発性難聴と耳鳴りの関係は現代医学でもわかっていないため、西洋医療において耳鳴りを完全によくしていく方法はないと言われているのが現状です。

耳管狭窄症

風邪が治りかけているときに耳が詰まってきているような感覚になったことありませんか?

それが耳管狭窄症の症状です。

耳の詰まっている感じが1日中続く場合や耳鳴り、めまいなどの症状があるときには突発性難聴などの病気も考えられるので、早めに耳鼻科を受診してください。

ストレス

耳鳴りとストレスには、密接な関係があります。

耳鳴りもめまいやうつ病も、過剰なストレスが原因と考えられています。

心身の不調は体に色々な問題を引き起こします。

その一つが耳鳴りです。

自律神経の乱れが考えられていますが、寝不足、疲れによって感じる耳鳴りもあり、生理的な疲労などからくるものは数分のうちには症状が治まるようになっています。

音は「キーン」と感じることが多く、誰でも経験したことがあるので、特に大きな問題はないのですが、あまり頻繁に起こるようであれば注意が必要です。

低音難聴ですと「ボー」、「ゴー」といった低い音が聞こえ突発性難聴ですと「キーン」、「ジー」などといった音がします。

身体で耳以外の部分に原因がある場合もあり自律神経失調症や低血圧、高血圧、肩こり、頭痛などが関係しています。

この場合は低音の「ボー」といった耳鳴りになることが多いです。またストレスによって自律神経や女性ホルモンのバランスが崩れていると、内耳のリンパ液が溜まってむくんだ状態になり、耳が圧迫され、「ボー」や「ゴー」といった低音の耳鳴りがして音も聞こえにくくなってしまいます。

耳鳴りの種類

自覚的耳鳴り

耳鳴りを訴える人の大半がこのタイプです。

本人だけが音が鳴っていると感じて、なんらかの病気が原因で起こる場合と、生理的な現象によって起こる場合とがあります。

例えば、静かな場所にいるときに感じる「シーン」という耳鳴りは、生理的なものです。

健康な人でも起こるものなので、特に心配する必要はありません。

他覚的耳鳴り

実際に体のどこかに音源があるもので、耳の辺りに聴診器を当てれば、ほかの人でもその音を聞くことができます。

他覚的耳鳴りは、間欠的なものと持続的なものに分けられます。間欠的なものの多くは、耳の周りや耳小骨の上の筋肉が痙攣することによって音が聞こえるというもので、「コツコツ」「プツプツ」といった音が一定のリズムで聞こえるのが特徴です。

持続的なものは、耳周辺の血管に血液が流れる際に生じる音が原因と考えられており、「ザー」「シュー」といった音が聞こえます。

耳鳴りの医学的な処置

西洋医学での治療法

マスカー療法:耳元で響く耳鳴りに適当なノイズ音を合わせて聴くことで脳に音に慣れさせるというものです。

薬物療法:血流の改善によって代謝機能を向上させる薬です。

またビタミンB12なども処方されます。

TRT療法:耳鳴りを意識しないようにさせるという順応治療と言われる方法をとります。

また漢方薬なども用いて症状に対して抑えたり、慣らしていったりという民間療法が多く取られます。

耳鳴りのセルフケア

ツボなどいろいろありますが、自分で押したりするのってあってるん?ときになるところですよね。

耳の周りの筋肉の循環不全よる耳鳴りなら耳たぶをつまんでグルグルとマッサージするのも効果的です。

ただストレス性だとそのストレスをなんとかするのが先決です。

ご自身で出来るセルフケアとしてはリラックスする時間を作る、お風呂(温泉)などにゆっくり浸かるなどストレス解消が一番です。

それでも良くならない場合は烏丸カイロプラクティックセンターにご相談ください。

烏丸カイロプラクティックセンターのめまいや耳鳴りの施術

ストレス性や自律神経の乱れによる耳鳴りの相談は施術をお受けしています。

京都市でも施術方法として取り入れているところが少ない神経に働きかける「機能神経学」という方法も取り入れてめまいや耳鳴りに対して施術をおこなっています。

長引く耳鳴りはいつまで続くんやろ?と不安ですよね?

耳鳴りは構造的な負担からも起こります。

例えば噛み締めや顎関節の問題、頭蓋骨の歪みなどによる内耳の圧力バランスの低下など。

烏丸カイロの施術では全身のバランスを整えていくことを目的とし、リンパ・血流・骨格や内臓など自律神経のバランスなどを正常にしていくことで耳鳴りを起こしている原因を根本からソフトなカイロプラクティックで施術をしていきます。

病院でも原因が分からずに投薬治療は続けたくないとお考えの方は烏丸カイロのカイロプラクティックや整体をお試しください。

執筆:平野秀一 (烏丸カイロプラクティックセンター院長)

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