知り合いの先生がSNSでアップされていたので本を読んでみた。
明日この世を去るとしても自分は花に水をあげられるんやろうか。
酒を飲んでる気がする(笑)
仕事上、癌の方と向き合うことがあり、言葉に詰まる瞬間を何度か経験しました。
私は医者じゃないし、医学的知識も医師以上とまではいきません。
痛みやコリを治してあげられるもいい仕事やと思う。
けどそういう仕事以外の何かに向かう時に自分のことよりも大切なことがあるっちゅう考えを持てればもう少し違う言葉をかけられるんろうな。
明日自分がこの世を去るとわかって動ける状態なら畑の野菜に水もあげるし、土も耕して、奥さんと過ごして、最後の5秒ぐらいとびきりに美味しい酒を口に含んでみたいかな。