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偏頭痛には優しさで出来ている整体でお手伝いしています!

「偏頭痛で悩んでいる」「頭が痛い」「頭痛で吐き気がする」

どこに行っても『肩こりがひどいですね』と言われて肩だけ首だけ揉んでくれるだけで、ちっとも楽にならない!とお悩みではりませんか?

烏丸カイロプラクティックセンターはお悩みのせいで「◯◯が出来なくなった」を悩みを解消して「◯◯が出来る体に」戻していく、そんな施術でみなさんの健康をサポートしています。

あなたは5年後も健康でいる自信はありますか??

当院では原因が分からないなどの症状の方達の「5年後も健康でいられる体つくり」をお手伝いしています。

京都市内、下京区内、四条烏丸周辺でカイロプラクティック、整体をお探しでしたらお気軽にご相談ください。

朝起きたら頭が痛い、仕事終わりに頭が痛む、脈打つ痛みをなんとかしたいとかってほんま嫌になりますよね。

だから痛いのが嫌やから痛くなる前に薬む。だからカバンにはロキソニンがいつも入れてある。って方はほんまに多いです。

しかし薬は症状を抑えるもので完治するものではありません。

投薬が長期間、続いている方・痛みをなんとかしたいねん!という人のためにプロの偏頭痛・片頭痛に対して記事を書いています。

偏頭痛、片頭痛でお悩みの方は是非、読み進んでください。

偏頭痛・片頭痛ってどんな症状なん?

片頭痛の徴候や症状は人によって違います。

痛みの感じ方が違うのでこれが片頭痛と決めることは難しいんですね。

多くの人が痛みを感じる前には訴える症状があるのであてはまるようでしたら偏頭痛・偏頭痛の可能性が大きいです。
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典型的な片頭痛は頭の片側だけで、ズキズキして、人によっては激しい痛みがあります。

また頭の位置を動かすことで悪化すること場合もあります。

人により両側が痛むこともあれば、片側から始まってもう片方へ痛みが移動する場合もあるし、発症ごとに痛む側が変わることもある。

通常の痛みはピークに達した後に少し楽になって、その後大人は4時間から72時間、子供は1時間から48時間、痛みが持続すると言われています。

発症頻度は人によって色々です。

人生で数回しかない人から週に数回もある人までいるが、平均的には月に1回から3回ほど発症するとされる。

頭痛の激しさも十人十色です。

頭痛と一緒に吐き気は約90パーセントの人に現れ、嘔吐は約3分の1の人に起こると言われています。

  • 光に過敏になる
  • 音声恐怖症
  • におい恐怖症

などとなって現れる感覚の過剰興奮を訴える方が大き、暗く静かな部屋を探そうとする。

頭痛の他に訴える症状

  • 視界のぼやけ
  • 鼻づまり
  • 下痢
  • 多尿症
  • 顔面蒼白
  • 発汗
  • 顔のむくみ
  • 頭皮の圧痛
  • こめかみの血管の隆起
  • 首の凝り
  • 気分や集中力の障害
  • 手足の冷たさ

めまいも起きるが、これは典型的な片頭痛の一つである前庭片頭痛と呼ばれるものです。

片頭痛の主な症状

痛み方・・・「ズキンズキン」あるいは「ガンガン」と脈打つような痛みが4~72時間続く場合が多く痛み方も人によって変わります。

痛む場所・・・基本的には片側の痛み、たまに両側の痛みを訴える方もおられます。

頻度・・・月に1~2回程度から、多いときには週に2〜3回

経過・・・徐々に痛くなり1~2時間でピークに達し、吐き気や嘔吐(おうと)を伴うことも多い

痛み以外の症状・・・胃がムカムカすることがある・光がまぶしい・音をうるさく感じる・においがきつく感じる。

偏頭痛の前兆

前兆のある人、ない人と別れますが2〜3割は前兆を何かしら感じると言われます。

目の前にチカチカとしたり、フラッシュのような光が見えたり、ギザギザした光があらわれたり、視野の一部が見えにくくなる閃輝暗点(せんきあんてん)が出る。

まれに手足のしびれ、感覚が鈍くなる感覚異常、言葉が話しにくくなる失語性言語障害がみられる場合もあります。

前兆の多くは15~30分で消失し、続いて頭痛が始まります。

※閃輝暗点(せんきあんてん)とは?
視野の中にチカチカ光る小さな点があらわれ、それが次第に大きくなっていきます。

場合によっては視野の片側がまったく見えなくなったり、中心部がぼやけて見えにくくなったりします。

光はギザギザしたガラス、オーロラや万華鏡の模様のような場合もあります。

偏頭痛・片頭痛で大切なこと

片頭痛は、治ると痛みはウソのように消えてしまい、ふだんは何の症状もありません。

だから痛みが出たときだけ鎮痛薬を飲んで、我慢してしまう人も少なくありません。

痛みを嫌がって痛くなる前に飲む・薬がないと生活がツライと薬に依存してしまうと体にとっても良くありません。

  • 痛みが頻繁に起こる
  • 市販薬が効かない
  • 毎日のように鎮痛薬を服用してい
  • 仕事・学校を休んで寝込んでしまう。

日常生活に支障がある場合は、自己対処がかえって頭痛を長引かせてしまうことにつながります。

自己判断で対処せず、専門家に相談するようにしましょう。

偏頭痛・片頭痛を引き起こすメカニズム

頭部の血管が拡張し、炎症を起こして痛みが発生するのが片頭痛ですが、一般的な原因は2つの説が有力と考えられています。

血管説

頭部の血管が拡張することによって頭痛が起こると考える説です。

血液の中の血小板というもんからセロトニン(血管を収縮させる作用を持つ)が放出されるため一旦脳の血管が収縮します。

その後、時間の経過とともにセロトニンが分解されていき減少することによって一度収縮した血管が逆に拡張するために頭痛が起こるというものです。

三叉神経血管説

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顔にある三叉神経と言う神経が刺激されることにより、三叉神経の末端から血管を拡張させる作用をもついろんな神経伝達物質が出てきます。

その出てきたもんの働きで拡張した血管や、それによって発生した炎症が神経を刺激して痛みが起こります。

薬以外の偏頭痛の対処法

頭部を冷やす・・・片頭痛は頭の血管の過度な拡張(血流が早くなる)が原因です。

痛む場所をジェルシートなどの冷却グッズで直接冷やすと血管が収縮して痛みが軽くなります。

逆に、シャワーや入浴などの温める行為は血管を拡張させるので避けるようにします。

規則正しい生活・・・ストレスの溜めないこと、食事・栄養などの生活習慣の乱れや睡眠不足などは、頭痛が起こりやすくなります。

寝溜めも良くありません。

片頭痛が起こりやすい食品を避ける・・・チョコレート、チーズ、ワインなどで片頭痛が起こることもあります。

頭痛と特定の食べ物との関連がわかれば、その食品は避けるようにします。

人ごみやまぶしい光を避ける・・・デパートなどの人ごみで片頭痛が起こることがよくあります。

騒音やまぶしい光が誘因となるからです。

人ごみは避けるようにして、光に対してはサングラスなどで防ぐ工夫が必要です。

その他食べ物で気をつけるべき食品

グルテン・・・グルテンは回避することで片頭痛の発症回数が減ったり片頭痛自体が治ったりすると証明された食物です。

セリアック病やその他のグルテン過敏系の病気を患っている患者は、グルテンアレルギーの症状として片頭痛を発症しやすいという研究結果もあります。

グルテンアレルギーによる偏頭痛があるとも言われています。

アスパルテーム・・・アスパルテームは人工甘味料で色々な食品に含まれています。

アスパルテームが片頭痛を引き起こすと信じている人もいるみたいですが、医学的には証明されていません。

たくさん摂り過ぎている方は少し減らしてもいいかも!?

執筆:平野秀一 (烏丸カイロプラクティックセンター院長)

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