先週の土曜日の事
月一メンテナンスの方が、予約の時間を早めてくださいと連絡が来た。
電話越しで『病院でヘルニアて言われました・・・』と一言
ほな18:30~でどうぞ~と来てもらい
いろいろ話を聞いていると、腰に痛みがあり、足の親指の痺れがあると言う事で某大学病院を受診されてからうちに来られた。
そして
レントゲン撮影後に『あ~たぶん軽いヘルニアやからビタミン剤飲んどいて~これでほとんどの人治るわ~』と言われて『これで大丈夫?』と不安がられている。
話が終わり施術開始。
いろいろ世間話しながら、検査して見るがまったく反応なし
臀部は硬いかな?という感じで『なんやろ?』と考えながら施術していくと
足底の筋は異様に硬く、足が捻じれているなと思って触っていると
『なんか痛くない気がする・・・???』
『気がするって!』と突っ込みながら他の部分も調整していくと痺れも2割程度に減少し痛みは消失
『先にこっち着たら良かったわ』笑顔で帰らはった。
患者さんが感じる代替医療者や病院の先生の言葉の影響てすごい大きいと思う。
忙しいのも分る、がしかしもう少しましないい方してくれたら患者さんも気分的に楽やのに・・・
『たぶんヘルニアやろう』って(苦笑)たぶんてなんや ?たぶんて!?
とブツブツ考えている週末でした。
おおきに!!
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