月一回ぐらいの頻度で豆を焙煎していただいている大山崎COFFEE ROASTERSさん。
今回届けて頂いたのはTENNOZAN フルーティーな豆らしく今日の晩にルパンを見ながらいただくのが楽しみや。
普段、我が家では豆を挽いてペーパードリップで入れて飲んでいます。コーヒー好きなんで仕事場でも飲む時はスタバでディカフェを主に飲んでいると
いつも行くスタバの姉ちゃんに『いつも気分でディカフェを選んだはるんですか？』と聞かれ家でけっこう飲んでる時はディカフェかなぁと答えると
『粉ですか？』
と食いつかれ
『豆やで』と答えると
『ミルで挽く人って珍しいです♪これよかったら♥』とスタバの豆を２０グラムぐらいくれる（嬉）
普通はあんまり家にミルとかないんかな？？？
あといつもベンティばっか飲んでると『コーヒーお好きなんですね♪』と豆をたまにくれる （嬉）
えー挽いて淹れるより粉入れてお湯入れたほうが早いし～缶コーヒでええわとか意見もありそうやけどお湯が沸く時間、淹れる時間 淹れてる時の香りを楽しむ余裕を持とうぜBｒｏｔｈｅｒって感じですね。
さて前置きが平野がコーヒー好きという内容から一転、おまけの症例の報告です。
主訴 寝違い 男性 30代 会社員 中胚葉型
随伴症状 首のコリ 背中のコリ 手足の冷え
2日に寝違えて痛みが取れないと相談を受けた。右を向くと痛みとツッパリがあり可動性の減少が顕著に見られた。
問診で腋窩神経の問題があったのでそこを施術すると『あっ！痛くない』と言われたので、椎間孔の問題と合わせて全身調整。施術後は痛みは気にならない程度まで減ったので、家でやること気をつけることをアドバイスして終了。
この方の場合は日常の生活での体の使い方（ＴＶを見る姿勢など）が主に首や肩・顎に負担をかけておられました。
寝違いは腋窩神経の圧迫の問題もあれば胸郭の可動域の制限・横隔膜の運動制限など原因は色々とあります。簡単な方法を知り合いの先生も動画で方法を細かくアップされていました。ユーチューブで『ゴッドハンド輝 寝違い』と検索かけると出てきます。なぜか動画が張り付けられないので気になる方は検索をどうぞ！
少年マガジンを愛読している方なら『ゴッドハンド輝』の寝違いを治す方法を読まれた方も大きはず。
この漫画で紹介されていた方法では腋窩神経の圧迫によりおこった神経の興奮を抑えて痛みを和らげるストレッチだと思います。
これをやったから痛みが全くなくなるわけではないので、やってみて痛みが引かない場合長引く場合はかかりつけのカイロプラクティック オステオパシー 整体 病院 接骨院などで相談してくださいね。
なんでも早めの処置が改善への近道でっせ。
おおきに！！
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