免疫力を落とさないこと。

【免疫と迷走神経と自律神経の関係】
京都産業大学の学生からの集団感染で京都でも一気に増えましたね。

ある一定の集団の感染で免疫を獲得するのがいいとかっていう話も出たりしてますが、いかにお年寄りや乳幼児・妊婦に感染させずに、医療の現場の命を選択するという医療に移行させないかという予防がとても大きな意味を持つようになりました。

うちでもウイルス対策は徹底しておこなって、診療を続ける方針でいてます。

今日は免疫とも関係のある神経のお話です。

迷走神経っていうのは脳神経の一つで脳神経の中では一番長〜い神経です。

この神経は声帯や心臓、肺・胃・小腸と大腸の一部に関係している神経です。

みなさんも身に覚えがあると思います。

何かストレスを感じた時に心臓がドキドキ早くなったり、喉に違和感を感じたり、また胃腸の調子が悪くなったりといったことありませんか?

この迷走神経は自律神経とも関係していて、副交感神経(休む時に働く)神経に働く重要な神経です。

迷走神経は副交感神経と関わっっていてる神経なんですけど、迷走神経がうまく働いていないと、今回のような新型コロナウイルスのように得体の知れない何かに怯えて過度なストレスを感じた時に交感神経が過剰に反応しやすくなり、心配性の方や精神的に不安定な方はよりパニックに陥ってしまいやすくなります。

うちの施術でもこういった神経の働きのバランスをとるように調整しているので、来院できる方はお越しいただければ調整させていただきますので、ご相談ください。

さて迷走神経がうまく働いていないとどうなるのか???

・筋肉の緊張
・ストレスに弱くなる
・免疫力の低下
・循環機能の低下
・心拍数・血圧の上昇
・炎症が起こりやすくなる
・組織の回復が遅くなる

以上のようなことが体の内部で起こります。

この迷走神経と自律神経の働きが低下してくると、交感神経優位の状態が続き、その結果交感神経が過剰に働いてしまい、免疫力が下がったり、体の色んな機能が低下してしまいます。

色々と先行きが見えず、不安や恐怖などを感じるかもしれませんが、いったん気持ちを落ち着けることが大切です。

そして緊張してしまっている体を休めて、リラックスすること。

慣れない自宅でテレワークをされている方は30〜60分に一回は立って体を動かして大きく深呼吸をして少しリラックスしてくださいね。

またいつもように仕事場で仕事をしている人たちも同じです。

いつも以上に休憩時間をとるように心がけましょう。

先日に自宅でできることは以前にもLINEでお伝えしました。

追加でできることとしては

・腹式呼吸をする(瞑想もいいかと思います。)瞑想の方法としてはそんなに難しく考えずにリラックスした姿勢(胡座もしくは椅子に座って、寝転んだ状態でもOK)でゆっくりとした呼吸(腹式呼吸ができる人はやってみてください)で部屋を薄暗くして目を軽く閉じ、呼吸に集中していきます。

色々な考えや思いが思い浮かぶかとは思いますが、それに執着せずに呼吸に集中していきます。

時間は5〜10分程度でOK。寝る前や時間のある時にやってみましょう!

・湯船にゆっくりと使って体と心をリラックスさせる。アロマオイルなんかを使ってもいいかも知れませんね。

免疫を落とさずに元気な体を維持するのも大切なことです。

運動不足になりがちなので、自宅でできる簡単なストレッチや運動の紹介動画を作り次第お届けしたいと思っています。

参考にしてくださいね。

The following two tabs change content below.
アバター
親父が北海道、オカンが九州の出身、京都で出会い、私が生まれ京都育ちですが京都人っぽくない沖縄の宮古島が大好きです。沖縄の人とよく間違えられます。
アバター

最新記事 by 平野 秀一 (全て見る)