クラシカルな4日間。

先週は木曜日からセミナーに参加していました。

電話が繋がるといいながら、講義中は電話に出れずでごめんなさい。

珍しく10件以上連絡があってビックリでした。こんな時に限って・・・。

去年にイギリスに試験を受けに行かせてもらってから1年ぶりのクラシカルオステオパシーの研修でした。

普段はあんまりこの方法で体を診ることはないので、知っている人は知っている施術の方法です。

クルクル回したり、引っ張ったりしているあれですあれ。

うちでは何で変化が起こったのか?というのが知りたいので、この人はこのやり方で体を診るって決めて受けてもらうから馴染みがないかもしれませんね。

患者さんからした治ったらなんでもいいんやろうけど(笑)

そこはチャーハンのないラーメン屋みたいな感じやと思っててください。

研修は4日あって、去年まで受けていたことよりも座学が多くて、目新しいテクニックは特になくクラシカルオステオパシーというもんを掘り下げていく感じがとても強くて、めちゃ勉強になりました。

毎回思うのが、英語を勉強せな・・・。と思うのですが、通勤時間に英語の教材を聞いてるので、前よりはふんわりした感じで話してることはわかった気がしながら受講です。

あっふんわりね、ふんわり。

イギリスに行ったメンバーとの久しぶりの再会で、研修が17時に終わっても20時〜21時まで練習してて、みんなほんまに真面目。

それぞれの課題が見つかって、苦手な部分を練習練習。

とてもいい雰囲気で楽しい時間でした。

講師のクリス&マーク先生。

先輩と後輩らしく懇親会の時の質問にはイギリスジョークを交えながら熱く語ってくれました。

ジェダイの騎士みたいな服着てるのがクリス先生。お茶目な先生でいつもとキャラが違って私たちのクラスにも慣れてくれたのかな??

マーク先生はイギリスで初めてお会いしてとても熱心な先生やったし、会うのを楽しみにしてたら挨拶するなりTシャツ指差して『クーマ』とかいうてたけど(そんなTシャツは着ていない)、私よりも熊感ある日本語が上手な先生。

お二人のおかげで楽しくクラシカルオステオパシーを勉強できました。

遥々遠くの日本まで来てもらってありがとうございました〜。

また会をはじめご一緒した先生がたありがとうございました〜。

また来年!

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親父が北海道、オカンが九州の出身、京都で出会い、私が生まれ京都育ちですが京都人っぽくない沖縄の宮古島が大好きです。沖縄の人とよく間違えられます。

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