昨日、定期的に来てくれている方が「紹介した○○さんな、舞の時もう普通に座ったり立ったりしてはるわ。負けてられへんせんわ」と近況をお聞きした。
ご本人からも体の状況は聞いていますが、改めて客観的に見た体の改善具合を聞くと嬉しいですね。
お二人ともお歳は80近くと80越え。
年齢に関係なく自分の体を信じて、孫ぐらいの私を先生なんて読んでくださりそして信じてくださり治療を受けられた結果。
これからも若い人に負けずに残りの人生を楽しんでもらいたいです。
そんな高齢者と言われる方達が人生を謳歌するために頑張ってるのに対して、最近の若い人は結果をすぐに求める人が、1回で大きな変化や改善を求める人が昔に比べて増えたな〜と思います。
うちHPには1回での改善を求める人は来てもらっても期待に添えない場合もあると優しく書いていますが、それでも来てくれはるんですよね。
副腎疲労と診断受けてる人が、「えっ!?1回では治らないんですか???」と言われることもありました。
そいう人になんでうちを選んだん?って聞くと雰囲気が良かった、なんとなく良さそう、ボキッてせーへんって書いてあるからetc
ちゃんと読んでから来〜い!(心の声)
選んで来てもらえることは、ありがたいのですが、慢性的に2年3年と症状を抱えてくる問題を1回で魔法のように消すことは厳しい。また急性の痛みでもほとんどの人が慢性的な問題に乗っかった急性の痛みやから1度で痛みを0にすることは難しいケースもあります。
そういう人ほどその辺の格安のマッサージ店とかで揉まれまくってる人が多いんですよね。その中にたまに医者がいたりするからほんと困ったもんです。自分で痛み止め処方しておととい来やがれこのヤローです。
昔なら1度で痛みが取れないケースで「まだ痛い・・・」と言われると、恐ろしく、なんやかんやしようと焦りました。
ほとんどがまだ痛いっていうても半分ぐらいは痛み取れてるから、明日には楽になってるから様子を見てね。と言えればよかったんですが、あのまだ痛い・・・という恨めしい顔が恐ろしかったんですよね。
そんな方のためにも初診ではしっかりと構造的や生理学、神経学をわかりやすく丁寧に説明し、家でも体について考えてもらえるようにうちの説明書をお渡ししています。
手直しを加えつつver4.0。最近、愛のある劇薬を加えました。(笑)
欲しい人は既存の方にもお渡しできるので持ってカウンターに置いてるので持って帰ってくださいね。
この記事とは全く無関係な写真ですが、滝行に行く道のりで100キロは超えていようかというぐらい超デカイ猪を捕獲している写真です。