お盆の15日だけ休みをいただきキャンプへ。
メンバーは私の高校時代からの親友の東MAX哲雄 と奥さんの同級生のちゃんちゃん家族。
向かうは奈良の霊場 大峰山の麓の洞川&天川村。車で空いてたら二時間弱で行けるスゲーいいとこ。
ついてそうそうイベリコ豚で焼きそばを作ってもらって腹ごしらへしてシークレットスポットへ。
水の冷たさ、綺麗さが凄かった。そして水をそのまま飲む。うん。美味い!
そうこうしてるうちに後光のなか友人はエビのようにダイブ!
地元の子達かな?高いところから飛んでいるのを見てオヤジ達も火がつき、子供と奥さん達が見守る中『今までありがと-』と激励を受けダイブ!
立ってみると予想を超える高さで飛び込むと深い、そして浮かばない、でも怖さはなく水と一緒になったような時間が止まったような不思議な感覚でした。
ひと泳ぎしてキャンプの醍醐味 晩ご飯!
京都で唯一のスペイン料理をコースで提供しているスペイン料理 acaのシェフ MAX鉄男がいるから私の出番はなくテント張りに専念。
スパニッシュといえばアヒージョ!
そして炭火を自在に操りイベリコ豚の炭火焼き
地鶏の丸焼きで腹には夏野菜を詰め込んでに煮込みがメインディッシュ。
お腹いっぱいで子供達と花火して満天の星を見て美味い酒と美味い料理とバカ話。
静寂に包まれて二人はzzzzzzzz。
キャンプの朝は早い。朝の空気を吸って起きてきた鉄男の子供と散歩したり川辺で釣りを眺めながらぶらぶらして、テントに帰ってコーヒー淹れて、まったりしながらブランチの準備。
キュートなレディにレクチャーしながらハンバーグと昨日の残りでカレーを作り、温泉でに浸かって疲れを癒してから洞川巡り。
青春時代を共に過ごした友人、そしてうちの奥さんが青春時代をすごしたちゃんちゃんのanother skyな洞川で子供達と遊べたこと、自分が探しているものを諭してくれた大峰山に関わりの深いおじさんに出会えたり、カフェの2階から見た大峰山が頭から離れない。
田んぼがあって的な日本の原風景とは違う、自然とともに生きてきた日本古来からそこにある森の中の不思議な町。
好きな場所が増えてええ夏の思い出ができたお盆休みでした。
おおきに!