昨日は久々の完全休養日でした。
ある程度は勉強会に行くのは致し方ないのですが、それでも毎週日曜日に家にいないとなるとそれはそれで問題で、ゆっくり家で過ごすのも大切やな〜と改めて感じました。
今、学びに行っているのを整理してみると
・身体呼吸療法(基礎・研究会)
・マニュアルメディスン研究会
・日本カイロプラクティック徒手医学会
・クラシカルオステオパシー
・エソテリックヒーリング
・機能神経学
・原初研究会
7つ。
これに4月からオステオパシーの勉強会が入るのでちょっと多いな・・・
あっ滝行と護摩行も合わせれば9つでした(´・_・`)
まだ妻と二人暮らしやから私が日曜日に家を空けると一人で待っててくれるんですよね。
そう思うと本当にこの仕事してる人の、家族や奥さんて出来た人が多いのかと思います。
そんな勉強会に参加することですが、患者さんには今週は勉強会?とかよく聞かれます。
自分なりに何のために勉強会に参加するのかな〜と近所の銭湯で考えてみたんです。
昔は自分の技術や知識の向上を目的として勉強会に色々と参加してました。
今も技術・精度の向上を目的としていることは大して変わらないのですが、ちょっと違うのはそこに患者さんの体があるってことなんです。
えっ今までなかったん?と思いますよね。
安心してください。少しはありましたよ。
別に勉強会に行かんでも自分で勉強できることっていっぱいあるんですけど、行かないとわからない、学ぶ人の縮図というかどこを見て治療にあたられているのかなど学びに行っていて、テクニックを学んだかってすぐに使えるもんでもないんですよね。
5年後にやっと少し理解できるとか、下手したら一生使えません。なんてこともあるかもしれません。
最近は何年か前なら治療しても結果なんて出せなかったやろうなと思う方から相談を受けたりすることが増えました。
多分、勉強会で得たものってこういう時にパッと引きだされるもんなんかなとも思います。
学ぶこと=治すことはまたちょっと違うのかな。
ただ凄い先生とかってテクニックが凄いんじゃない。もちろん凄いんですけど、患者さんからしたらそんなことは知ったこっちゃないんですよね。
凄くはないんですけど。皆さんも私が凄いと思ってるから来てくれてるわけじゃないですよね?
人のためと書いて読む偽り。
患者さんのためじゃなく自分のためでもなく、ただ困ってる人に寄り添うことでその人が元気になっていくようなそんな感じがいいのかな。答えはないんやろうけどとかとまぁサウナと水風呂を往復しながらそんなことを考える日曜日だったわけです。
犬を飼いたいな〜なんて話ししてて昨日見に行ったらどえらい可愛くてびっくりです。
そして柴犬は天然記念物って知ってました?