トマトを美味しく育てるポイントとは?

日本人ってほんまに桜が好きですよね。

と言うよりも季節の変わり目が好きな人種なんかなと思いますね。

春から夏にかけては新緑や初夏の雰囲気、夏から秋にかけては食欲や色づく木々、秋から冬にかけては一年の終わりを迎えるソワソワ感、冬から春にかけては色づく華やかな雰囲気に心が躍る。

そんな感じかな。

人によっては野球開幕!とか甲子園とか!新酒の時期やなんやかんやありますよね。

私はと言うと、春はトマトの準備が忙しいんですよね。春やな〜と思います。そりゃ桜も綺麗やし、楽しいけど畑が忙しくなるこれが春なんですよ。

トマト以外にも色々とあるんですけど、私は他の人よりもトマトに力を注いでいます。

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時間が無い中、土を焼き、畝を作り、水が入らないように屋根をつくっていく作業。

別に普通に育てても育つんですけど、トマト師匠に色々と教えてもらうと、そっちのやり方が美味しいように思うし、実際にトマトも味が濃いんですよね。

何か教えてもらうとそれを追いかける傾向が強いので周りから見ると、そんなにやらんでも・・・となるようですが、興味のあることには猪突猛進な自分も結構好きです。

実際の施術にも表れてますしね(笑)

トマトの育て方のポイント

水をほとんどやらないようにすること、特に葉っぱに水を当てすぎないように。

リン・カリを定期的(合計3回)に堆肥に入れる。

水はやるとしても根っこにはやらず堆肥を入れるところにやる。そうすると根を張って栄養が身にいって甘いトマトができるんです。

あとは脇芽を摘んだり手入れを怠らないこと。←これが一番大事!

これが美味しいトマトを作る秘訣なんです。

家のプランター(深め)でもプチトマトでもできるからぜひ参考にしてもらって美味しいのがでけたら交換しましょう!

もっと詳しく知りたい方は治療の時に聞いてくださ〜い。

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親父が北海道、オカンが九州の出身、京都で出会い、私が生まれ京都育ちですが京都人っぽくない沖縄の宮古島が大好きです。沖縄の人とよく間違えられます。

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