御身呼Love。なぜこんなに愛してやまないのか?

週末は復習会や定例研究会に参加してたり、岡山のパイセンと飲みに行ったり、幼稚園時代の友達にAEONでばったり鉢合わせたり、空手の試合前に身体調整を頼まれてた友達が大会で優勝したり色々なことがあってとても楽しかったです。

定例研究会では2年半前ほどから脳につてのテクニックと考察を学んできました。

臨床講座が始まって15回目、その半分が脳という臓器について。よく考えたら脳についての勉強で2年半って凄いな・・・

研究会後は珍しく打ち上げもなく、早速習った実技を奥さんで練習しようとしたら練習台は嫌と拒否られ、実践と月末の京都御身呼復習会でやるしかないなということに・・・

勉強会の中では土曜日の復習会であることを言われたので反省しつつ、いつもと違う先生ともペアを組んだりして練習してると自分が学び始めた頃よりもペアの先生の上達のスピードが早いことにびっくりしました。

タイトルの愛してやまないのか?ということで私なりにこのテクニックに愛があるということは他者(患者さん)がそこにはいるってことなんやなと当たり前やけどふと思う瞬間があって、自分に足りないもの、これから学ばないとあかんことを考えて、なるほどな〜と妙に納得できた自分もいたりでとてもいい収穫です。

でもなんでこの療法に惹かれるのかは未だに謎です。

今回は実技が多かったんですが、これまた難しすぎました・・・あの発想と創造力・・・

恥ずかしながら私もこの療法をメインに追求している身としては感覚だけでも覚えて帰らNight!と必死。

これやとあの患者さんやあの人にも有効に使えるなと考えながら、でも結局は色々としていただいて最後は自分が一番すっきりしてましたね(笑)みんなにもなんかスッキリしてね?と言われる始末。

土曜日から日曜日にかけて大変お世話になりました。

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A先生、S先生お気遣いいただいてお土産までありがとうございます。

田舎が小倉なので九州のお菓子は肌に合います。どれがいい?とS先生が出された途端に目が離せなかったケロリンの湯。暖まらせてもらいます。

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親父が北海道、オカンが九州の出身、京都で出会い、私が生まれ京都育ちですが京都人っぽくない沖縄の宮古島が大好きです。沖縄の人とよく間違えられます。

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