土曜日に頂いたケロリンの湯。
浴槽がすげー綺麗な緑色になって、なんか子供の頃に入った風呂を思い出して懐かしくて嬉しかったです。
想像以上に汗をかいてスッキリです。
エプソムソルトもいいけどケロリンの湯もオススメです。
月曜日はホワイトデーでしたよね。
ちゅうことで、私も奥さんにお返しというか日頃のありがとうの気持ちを込めて料理を作りました。
飯を作るというのはいつもとあんまり変わらんのですが、ちょっと贅沢に♫ということで近所の魚屋で造り用の大分産の平鯵のええのんが売ってたのと、天ぷら用なので安いホタル烏賊、大阪人なら必ず炊くと言われているイカナゴを1キロ仕入れました。
メニューは奥さんの好きな鯵の造りとイカナゴの釜揚げ、ホタルいか・菜の花・きのこの天麩羅にイカナゴと菜の花のパスタ。
あと地元で人気のケーキ屋さんのいちごのショートケーキをデザートに添えて、私はワインで楽しい晩御飯でした。
妻も喜んでくれたようでよかったです。
患者さんももし魚のさばき方をちょっと教えて欲しいとか、スーパーで鮮度の良い魚を買うコツは?と体のこと以外でも聞いていただくと手取り足とり教えれます(笑)
私こう見えて歌って踊れるアイドルならぬ、捌いて作れるカイロプラクターです!
美味しい魚の選び方
スーパーの魚を見るときは魚のお腹を定員にばれないように押してみる。
柔らかければよくないし、硬さが違うから素人でもわかると思います。力入れすぎて指をぶっささないように気をつけてね。
他は、目玉も鮮度の良いのはやっぱりきれいです。
身の分厚さを見れると良いのですが、ラップで包んであるからちょっと無理ですね。
あとはドリップとか出てるやつとかイワシとかは血などで少し赤くなってるやつ、切り身なら色が少し変色してるやつはあまり鮮度は良く無いと思います。
目方は見た目でいいと思います。
自慢にはなりませんが、私、持つと重さの違いはわかります。
例えばこのキャベツの方が重いとか、こっちのジャガイモの方が重いとか。一緒に買い物行くといつも妻に野菜から魚までどっちが重い?と調べさせられます(笑)
昔に働いていた魚屋で貝を20グラム以上のやつしかいらんっていう注文があって、一個一個いちいちはかってられへんから、1個の重さの基準をはかってその重さを手で記憶して、手だけで選別して鍛えていました。
あと油ののりとかは旬のものを買えば間違い無いかなと思います。旬の魚をネットで調べてみよう!
切り身にしてるからわからんけど、養殖の魚は脂乗ってるますが、薬とかようけ使ってるからかな?
背骨がグニャって変形してたり、形が変な奴がたまたまかもしれませんがいるんですよね。
有名なマグロもひどいよって友達いうてたました。
こんな無駄な知識と技も今となってはいい財産です。
なんのブログや。こんな情報いらんかな(苦笑い)