奥さんが私に向かって「このゲスの極みが!」と罵声を浴びせてきたと思ったらテレビに映っているベッキーにでした(笑)
石田純一曰く不倫は文化。
石田純一が許されてベッキーが許されない理由ってなんやろとかふと頭をよぎる。
トレンディに靴下を履いていないから、ちゃいますよね。
ただ単に世の中の流れなのかな〜と思ったりもしてしまいます。
昔、覚醒剤で捕まったマッキーなんかは今はもう全然活躍してるしええ歌いっぱい作ってるけど、それが今の時代ならそりゃもう袋叩きで「もう薬なんてやるなんて言わないよ絶対〜」とかいうてええ歌いっぱい作っても無理なわけで、何か1局に叩く今の風潮なのかもしれません。
珍しく時事ネタをネタにしてみてからのタイトルの「古き良き昭和」
昔は良かったな〜とか思う時ってありません?
昔は醤油がなくなったら、オカンが「秀一!醤油切れたから隣の○○ちゃんの家で借りてきて!」とか、今やったそんなことしようもんなら住んでるマンションで平野さんちって醤油切れたら借りに来るねん!怖くない?とかママさん連中に言われるわけです。
何が言いたいかというとちょっとした日本人の思いやりや優しさ「人情」が減ったのではないか?ということ。
電車の中では中国人の観光客には冷たい目線を投げかけたりする人もいたり、でも外国行ったらみんな日本人に優しい人多いしみんな以外と親切。メディアの情報に流されて鵜呑みにしてたらあきません。
でもまだまだ古き良き昭和も残っているのも確か。
それは我町が誇る昭和湯。
まぁ昭和湯に来てる人だけちゃうけど、銭湯って人情の塊やなと昨日思った。
銭湯って大人がメインみたいなところがあって、でもチビッ子も沢山いて、広い風呂ではしゃぐ子供達を見ても大人も可愛いなとなってるんやけど、一線を越えると雷が落ちる。
でも憎いから起こるんじゃなくて、ここはお風呂に入るところ、遊んだらあかんよっていう諭し。
社会のルールを学べる大事な社交場やな〜と思いました(言い過ぎ(笑)
結論を言うとスーパー銭湯よりも地元の銭湯派ということです。
ベッキーもゲスの極みかもしれないけれど、石田純一は不倫を文化にして、さらに年柄年中素足ときてTVで活躍している。
そこに日本人が古き良き昭和を取り戻す鍵があるのかも知れない。
そして足の臭いはもしかしたら石田純一の方がゲスの極みかも知れない。
なんてこと考えながらの極寒の昼下がりです。